国民生活金融公庫とは?
国金は、創業者にとって救世主?!
国民生活金融公庫とは、100%政府出資の政府系金融機関です。
政府系金融機関は、国が、その政策目的を達成するために設立・運営している金融機関ですので、営利が目的ではありません。
「国金(こくきん)」などと呼ばれていて、創業者や独立開業者が利用しやすい金融機関となっています。
国民生活金融公庫は、
「一般の金融機関から資金の融通を受けることが困難な小企業をはじめとする国民のみなさまが必要とする資金を供給することによって、国民経済の健全な発展と公衆衛生などの国民生活の向上に寄与することを目的としています(国民生活金融公庫法第一条)」
とあるように、民間金融機関からの融資が困難な人に融資をおこなう事を目的にあげています。
民間金融機関からの融資が困難な人とは、具体的には、これから会社を設立しようとする創業者や中小企業の経営者、ベンチャー企業の経営者、個人事業主などを指します。
国民生活金融公庫の融資は、民間金融機関の融資に比べて下記の特徴があります。
@金利が安い
国民生活金融公庫の1番のメリットといえば、なんといっても金利の安さです。
およそ年1.6%〜2.8%!(これは、大企業と同じ金利です。)
しかも、固定金利!!
銀行からの融資でここまでの低金利はまず、望めないことでしょう。
A金利が固定金利
国民生活金融公庫の金利は、契約時の利率が最後まで適用される固定金利です。
変動金利と違い、将来、世間の金利が上昇したとしても金利の負担が増すことがありません。
借りた企業にとっては将来の金利負担の増大を心配しなくて良いのです。
これなら、安心して資金繰り計画を立てられますね。
B長期で貸してくれる
銀行からの借り入れは通常1年以内に期限の到来する短期借り入れとなります。
しかし、国民生活金融公庫は場合は普通貸付の運転資金を最長5年間貸してくれます
C新規開業者でも融資してもらえる
これから起業したいと考えている人でも、国民生活金融公庫ならば開業のための資金を貸してくれます。
銀行は実績を重視するため、通常3期目の決算が終わってから、となります。
ですから、なかなか、開業資金としての融資が難しいのです。
国民生活金融公庫は、新規開業者にとってまさに救世主といえる存在です。
これから会社を設立しようとする創業者や中小企業の経営者が、利用できる制度が充実しているのが国民生活金融公庫です。
そんな「国民生活金融公庫」について知っておくことは、開業するに当たって、事業を経営していくに当たって、必要不可欠な知識と言えます。
事業を行っていく上で、「国民生活金融公庫」を有効活用できるかどうかが、経営に大きく影響してきます。
逆に有効活用できないようだと、本来払う必要のない高い利息にずっと悩まされかねません。
ぜひ「国民生活金融公庫」を120%利用して、スムーズに事業の立ち上げ、事業を安定させましょう。
TO YOUR SUCCESS TOGETHER!
























