独立する理由を明確にする質問A
「今(サラリーマン)のままでは実現できないことは何ですか?」
ここでは、2番目の質問について考えてみましょう。
2. 今(サラリーマン)のままでは実現できないことは何だろうか?
これ、結構迷ったんじゃないですか?
意外に思いつかないものです。
当初、私の場合も、いろいろあるように思っていたのですが、
いざ書き出してみると、そんなに思いつきませんでした。
金持ちになる、とか、一国一城の主になる、キムタクになるとか・・・(笑)
俗っぽいことしか思い浮かばなくて、頭の中をグルグルまわっていました。
おそらく、あなたも同じ状況になるだろうと思います。
コツは、最初はそういう身近なところから入っていくことです。
徐々に深堀りして考えていく。
すると、色々と思い浮かんでくるものです。
これだけでは、ピンとこないでしょう。
そこで、ここからは先は対話形式で考えてみます。
私;「あなたが一国一城の主になると、どうなるんでしょうか?」
将来の起業家;「誰に頼ることもできませんから、自分の責任においてしっかりやらなきゃ、という気合も入ります。それに、お客様はあなた自身を頼りにしてくれている、という意味ではやりがいもサラリーマンのときとは全く違いますね。」
私;「たしかに、誰かが自分を頼りにしてくれているというのは、人としてとてもうれしいものですね。じゃあ、具体的にどんなふうに頼りにされたいと思いますか?」
将来の起業家;「私が今勤めている会社では、お客様に提供するサービスが画一的で単に価格の安さが売りなのです。でも、私自身はお客様一人一人に合わせたオーダーメイドのサービスを提供したいし、その分単価の高いサービスをとりいれていきたいんです。」
私;「では、それを実行すると、どういう人たちから頼られることになりますか?」
将来の起業家;「値段さえ安ければどのサービスでもいい、というよりはむしろ、こだわりのあるサービスに対して、ある程度のお金と時間を使いたいという人たちに頼られる存在になりたいです。最終的な目標としては、彼らに感動を与えるサービスを提供したいです。」
私;「ということは、ある一定水準以上のサービスを求める人たちを対象を満足させる会社運営をしたいのですか。それは、彼らが喜ぶ顔が眼に浮かびますね。」
将来の起業家;「はい、ワクワクします!」
私;「それが現在のサラリーマンのままだと、実現できないことなんですか?」
将来の起業家;「はい、できません。」
私;「どうやら、2つ目の質問の答えが見つかりましたね。」
将来の起業家;「あれ?!そうですね。」
まあこんな感じで、気楽に考えてみてください。
最後に、
私が独立することを決意した時に、
尊敬する社長に言われた言葉をあなたに贈ります。
「起業するためには、今目の前にある仕事をきちんとやること。
誰よりもしっかりやり、妥協せずに実績を上げる。
これが起業前に一番大事なことだよ。
会社で成果を上げられる人は、起業家としても成功する確率が高い。
そう、起業を考えているあなたの目の前の仕事は宝の山なんだ。
全力投球して実績を上げてみせな。」
TO YOUR SUCCESS TOGETHER!
























